2020-07-02 第201回国会 参議院 厚生労働委員会 閉会後第1号
そのような時期でございますが、二月の七日、日本薬剤師会会長宛てに厚生労働省からの要請がございました。何かといいますと、この臨船検疫のために必要な薬剤の提供等に関する業務を薬剤師の方に手伝ってもらいたいと、そういう趣旨でございました。最初は横浜の検疫所に詰めることになりました。そして、その後はダイヤモンド・プリンセス号がいわゆる停泊しているターミナル施設、そこに勤務することとなりました。
そのような時期でございますが、二月の七日、日本薬剤師会会長宛てに厚生労働省からの要請がございました。何かといいますと、この臨船検疫のために必要な薬剤の提供等に関する業務を薬剤師の方に手伝ってもらいたいと、そういう趣旨でございました。最初は横浜の検疫所に詰めることになりました。そして、その後はダイヤモンド・プリンセス号がいわゆる停泊しているターミナル施設、そこに勤務することとなりました。
これ、大分県の薬剤師会会長、安東哲也さんとおっしゃる方ですが、災害時に当たって市町村と緊急時の生活用水マップというのを、これ佐伯市の、ごめんなさい、表紙だけですけど、中身は三、四ページあります。津久見市のこれは薬剤師会がこういう例を、なぜこういうことかといいますと、東日本大震災のときに、どういうことで困っているかというアンケートがあるわけですね。そのときに、一番は何といっても生活用水なんですよ。
障害福祉従事者の人材確保に関する特別措置法案(中根康浩君外七名提出)について 四、出席者 (1) 派遣委員 座長 金子 恭之君 田中 英之君 とかしきなおみ君 大西 健介君 柚木 道義君 足立 康史君 浦野 靖人君 樋口 尚也君 井坂 信彦君 高橋千鶴子君 (2) 意見陳述者 一般社団法人大阪府薬剤師会会長
同社の取締役でもある東北医薬品卸業連合会の一條会長、そして前宮城県薬剤師会会長である生出日本薬剤師会副会長に御出席をいただき、まず一條会長より説明を聴取しました。
一九九八年十一月二十五日付で日本薬剤師会が出した全国の薬剤師会会長あての依頼文書では、こうなっております。「一般販売業・薬局を開店(局)中は必ず管理薬剤師が管理すること。なお、薬局等を開局(店)中、管理薬剤師が不在になる場合は、閉局(店)するか、他の薬剤師を確保し、管理にあたらせること。」と厳しく自己規制をしているわけですね。
それに日本薬剤師会会長の高木先生は、六年にした方がいい、二年は臨床勉強させたらいい、インターンを含めたらいい、そして、プロトコールですね、処方箋に対してはちゃんと処方がそれだけの知識を持ってできる、配合、禁忌等についてもちゃんと知識を持っているというふうな基盤整備が要るのではないか、こういうことを主張しておられるんですよね。
一方、保健福祉事業の問題につきましては、これは再三大臣からも御答弁申し上げておるわけでございますが、基金の関連事業といたしまして、副作用情報の収集とか伝達といったような、いわばこの種の副作用事故の予防に資するような形の事業をも加えるべきではないかという御意見が、一方で有力にあるわけでございまして、これは参考人からの意見聴取で石館薬剤師会会長が陳述ざれたところでございます。
厚生大臣官房長 大和田 潔君 厚生省薬務局長 中野 徹雄君 厚生省薬務局審 議官 本橋 信夫君 委員外の出席者 参 考 人 (スモン患者) 金田 洸君 参 考 人 (スモン患者) 坂本 久直君 参 考 人 (日本薬剤師会 会長
こういう段取りでこういう方法でやるのだということがはっきりしないと、いまあなたがそういうようにおっしゃっても、もう二十年にわたって、そういう方法をやってこられたと思いますけれども、実際はほとんど意味をなさないことになっておるということですから、その問題をもう一度大臣と武見さんと、そして薬剤師会会長の石館さんとお三人でひとつ詰めていただきたいと私は思うのです。